占いを使って人生を効率的に今よりも楽しく有意義にしてみる

占いを学んでいくにつれて、1つたどり着いた考え方があります。
それは「人生を効率的に楽しんだり有意義に過ごすために占いを使うっていいことなんじゃ?」です。
このページではどうやって人生を楽しくしていくために占いを活用していくのかについてお話しています。
占いは証拠がなかったりするので、信ぴょう性には欠けてしまいます。
しかし統計学の1面もあるので、あながち合っていたりすることもあるんです。
- 占いを活用するとは? ↑占いをどうやって活用するのかについて簡単に
- 人生が楽しくない原因 ↑なんで楽しくないのかを考えます
- 逆に楽しいってこんな状態 ↑楽しいってどんな時について
- 占い活用の実例 ↑こんな方法で活用すると良さそうのお話
- まとめ
今回はこのような流れでお話していきます。
占いを活用することでより効率的に人生を作っていくことができます。
ワクワクした心を意識しながら読んでみて下さい。
占いを活用して人生を楽しくするとは

- 自己理解が深まる
- 選択肢が増える又は狭める
- 効率的に動ける
僕の持論です。
占いは未来を予測したり、過去を言い当てたりするだけではありません。
人の特徴や得意不得意も見ることができたりします。
もう少し詳しくお話しますね。
自己理解が深まる
「自己理解が深まる」には2つの要素があります。
1つ目が結果から統計的にみたあなたが分かります。
2つ目がその結果を聞いた時、「あなたがどう思うのか?」
占いは気づいていないことに気付くきっかけを作ることがあります。
結果を聞いて感じたことや考えたこと、気付いたことがあればそれが本当の自分です。
選択肢が増える又は狭める
進路に迷っていたり、何かを始めたいけど何を始めればいいのか分からない時に役立ちます。
先にお話したように占いから見た得意なコトや向いているコトが分かります。
選択肢が少ない場合は結果を候補に加えてみるのもアリ。
逆に絞り切れていない場合は、結果に沿ったものにチャレンジしてみると成功確率が上がります。
効率的に動ける
少し極端な表現ですが。
占い結果を採用すれば、迷う時間、失敗する可能性が少なくなります。
成功する可能性が高いこと、楽しく生きるために必要なことに集中できるようになるので、人生を効率よく楽しめるようになるんです。
人生が楽しくない理由と原因

それでは次に人生が楽しくないなと感じる原因について考えてみようと思います。
- 今のことが正解かが分からない
- 自分自身のことが分からない
- 将来が不安
今のことが正解かが分からない
将来の夢が定まっていない。
または定まっているはずなのに本当にこれでいいのか。
こんな気持ちがあると集中してこれからのことに取る組むのが難しいです。
そんな不安定な状態を認識しているとどうしても、「本当に楽しい」とは言えません。
自分自身のことが分からない
自分の得意なことってなんだろう?
自分ってこれからどうしていけばいいんだろう?
自分のことが良く分からないと地に足がついているとは言えず、ふわふわと浮いてしまっているような感覚になります。
なにをするにしても気持ちが浮いてしまい真剣に楽しめません。
将来が不安
漠然とした不安。
納得した生き方ができるかどうかの不安。
人間関係の不安。
様々な不安があります。
そんな不安を抱えているとどうしてもストレスがたまってしまいますよね。
そして、その不安な感情がいつでも付きまとうようになり真剣に楽しむことができなくなっていきます。
人生が楽しいとはこんな状態のこと

先に「人生が楽しくないってどんなこと?」について僕なりの考えを紹介しました。
次に、逆に「こんな状態になれたら人生を楽しむことができる」についてお話していきます。
- 今の活動が先に繋がっている
- 集中できる
- 将来への不安が少ない
今の活動が先に繋がっている
今取り組んでいるコト、頑張っていることがこれからの人生の為になる。
こんな状態を作ることが出来れば素晴らしいと思います。
例えば、僕の場合は「占いの研究が好き」です。
占いの研究を進めれば進めるだけ、同じ占いを人生に活用してみたいという方にアドバイスできるようになります。
さらに占い方も学んでいるため、占ってあげることもできます。
このようにこれからの人生を送るための武器になっていると人生は楽しく感じられます。
あなたの好きなことってなんですか?
集中できる
未来に繋がっている。
または本気で好き。
物事にしっかりと集中できる時間が送れるようになると有意義な時間と感じられるようになります。
「あ~無駄な1日を過ごしてしまった」とはならず、心の充実感がUPしていると楽しく感じられます。
将来への不安が少ない
将来への不安があると楽しめるはずのコトや時間も楽しくなくなってしまいます。
反対に、不安なことが少ないと楽しいことに集中できる。
同じ時間を過ごすにしても、心境によって楽しめる度合いが変わってきます。
占い活用の実例「しゅうとの体験談」


僕が占いを学ぼうと決めたキッカケが、占い師さんに「あなた、占い師に向いているよ」と言われたことです。
それがどういうことなのかを様々な占いから探ってみたところ、なぜ、占い師に向いていると言われたのかが分かりました。
九星気学で見たしゅうと
九星気学は生年月日からその人が持つ星を割り出し、気質、特徴、流れなどを見ていく占いです。
本命星、月命星、日命星というものがあります。
僕の場合は
本命星→四緑木星
月命星→一白水星
日命星→九紫火星
となりました。
それぞれの星が持っている特徴から人の得意とするところを見ていくと、
四緑木星→関わる人全体の平和やバランスの良さを望む
一白水星→研究熱心で臨機応変な対応
九紫火星→直感・頭の回転が速い・熱しやすく冷めやすい
四柱推命でのしゅうと
生年月日から命式といわれる表が出来上がります。
そこから運勢や特性を見ていきます。
僕の特徴としては
律音→専門性・感性を活かす
偏印・病→占い、神秘的な物を好む
こんなものがありました。
以前、四柱推命の鑑定をして頂いたブログ記事があります。
四柱推命ざつ鑑定060たいじさんbyくるみさん
*改名する前です。
占いがちょうどマッチした
以上のことからもわかる通り、占いの結果としては「占いの研究」という活動が僕には合っています。
さらに、昔(中学生の頃)から占いには興味があったため、この「占い」はしっくり来ています。
まとめ︰人生を楽しく有意義にするために占いを使ってみよう
いつも、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
以下、簡単にまとめておきます。
占いで特性が分かる
占いは相性や未来を予測するだけではありません。
統計学的に人の特性を見たり、そこから適職や得意であろうことを調べたりすることができます。
さらに潜在意識を活用して占うタロットカード占いなどで深い所まで見ていくことも可能です。
これからの活動に取り入れてみるのもアリ
何か選択に迷ったとき。
漠然とした不安にかられたとき。
これからをもっと楽しくしていきたいとき。
1つの選択肢として占いを活用してみてはいかがでしょうか?
正直、性格だと言える証拠はありません。
今までの占いの歴史がそう語っているだけなので。

ただ、科学技術が進歩した現代でも占いが生き残っているということは、占いによって救われる人がいたからだと思っています。